iPhone本体だけでも買取できる!
iPhoneは付属品なしでも買取可能!
新しいiPhoneが発売されて買い替えを検討した際に、今使用しているiPhoneを買取してもらおうと考えている方は少なくありません。しかし、iPhoneの付属品が揃っていなかった場合、「本体のみの買取は可能か?」疑問を持たれる方もいますよね。ここでは、付属品なしのiPhone買取についてお届けします。是非、買取に出す際に参考にして下さい。
iPhone買取で付属品なしの場合の査定額について
iPhoneの付属品とは?
iPhoneを購入した際、必ず付属品が付いてきます。iPhoneが入っていた箱・Apple Ear Pods(イヤホン)・Lightning USBケーブル・USB電源アダプタ・SIM取り出しピン・簡易マニュアル・Appleステッカーが付属品に挙げられます。また、付属品確認で、保証書がなかったなど、心配した方もいるのではないでしょうか。しかし、iPhoneには保証書は初めからないので安心して下さい。付属品に関しては、先程述べたものが内容になるので、その確認はおこないましょう。また、iPhoneには保証期間があります。
iPhoneは、端末購入したキャリアからApple社に、端末購入日やiPhoneシリアル番号などが情報共有されます。これは、オンライン上で保証内容管理が行われてり、iPhoneの保証期間には、Apple社提供の保証、購入キャリアの保証、この2つがあります。Apple社の保証は、購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがあり、買取前に端末不調があって保証期間内であれば、無償で直せるか確認をしましょう。有償修理をするまでの必要性はないので、あくまでも無償のみにおすすめです。
付属品なしで査定額は変わる!
iPhoneの付属品なしの買取では、査定額は変わります。大体、1000〜4000円程度と数千円単位で変わるケースもあります。この買取額は意外に大きいので、できるだけ買取に出す際には付属品も揃えた方が高価買取に繋がります。ただ、付属品なしでもiPhoneの買取は可能です。家の中を探しても付属品が出てこなかった場合は、iPhone本体のみで買取査定をしてもらいましょう。
また、一応、付属品が手元にあっても、故障してしまっている場合もあります。実は、iPhoneの保証期間というのは、付属品の保証も入っています。たとえば純正充電器で充電接続が悪くなった場合は、断線の可能性があります。その場合、ケーブル自体に外傷はなく、中の配線がちぎれていなければ無償交換できます。外傷がひどい場合には、交換対象外になるので注意しましょう。また、充電ケーブルに繋いでも反応が全くない場合は、配線が切れている可能性、接続位置によっては充電可能な状態であれば、無償交換対象となるので、Appleサポートへ交換依頼してみて下さい。交換に関しては、イヤホンやアダプタも対象なので、不調の際は交換可能であることを覚えておきましょう。
iPhoneの自分の保証期間がいつまでか、しっかり把握している方は少ないです。保証期間の確認は、iPhoneから自分自身で確認することが可能です。その方法ですが、まずはデバイスの「設定」から「一般」をタップし、「情報」を開いて「シリアル番号」をコピーします。その後、ブラウザから「iPhone 保証状況」を検索すし、Appleサポートによる「製品の保証状況」と「サービス期間を確認する」のページが見つかるので、アクセスしましょう。シリアル番号入力を求められるので番号を貼り付け、暗号認証コードを入力すれば完了です。これの作業で、自分のiPhoneの保証期間を確認することができます。また、Appleサポートページから付属品交換依頼も可能なので、保証期間内であれば一緒に依頼するのがおすすめです。
iPhone本体だけでも買取可能!
iPhoneの買取を行っている店舗では、殆どの場合、付属品がなくても買取してもらうことが可能です。なので「付属品がないから」とiPhone買取をあきらめる必要はありません。しかし、iPhone買取で注意したいことは、本体のみの買取を受け付けいても、付属品が1つ不足しているごとに買取価格の減額、付属品が無い場合には買取金額が一律に設定されていたり、減額されたり、iPhoneの付属品の有無で条件を設けているところがあります。iPhone付属品の有無による減額は、店舗によって設定金額には差があります。実際に、同iPhoneモデルで同等の傷状態の場合、付属品が全て揃ったiPhoneと、本体のみのでは、買取価格で金額差が生じます。iPhoneの付属品がないと安価になってしまいますが、付属品がない状態でもiPhoneの状態によっては高く買取してもらえるので、そういったポイントを押さえておくことも大切です。
iPhoneの付属品なしの場合の買取ポイント!
iPhone本体に関しては、iPhone本体が綺麗であるかで査定金額は約2000~4000円程度変わってきます。なので、買取してもらう際には、本体に付着している汚れやホコリなど、しっかり拭き取りましょう。拭き取りには、液晶用ウェットティッシュの使用するのがおすすめです。iPhoneは精密機械なので、中に水分が入らないように注意しましょう。また、iPhoneに貼ってある保護フィルムに関しては、買取査定では新品に近い状態の方がより高く売れます。買取業者が新品かを判断する一つには、保護フィルムが挙げられます。なので、iPhoneの保護フィルムが貼ってある方は、剥がさずにそのままの状態で買取に出しましょう。
その他査定UPの条件に関しては、たとえば、iPhoneでも日本版SIMフリーモデルは約12000円程度、日本版キャリアロック解除・海外SIMフリーモデルは約買9000円程度の値上げを期待できます。このように、iPhoneはできるだけ綺麗に保存することが、買取の際のポイントになります。iPhoneを今すぐ売却はしなくても、買取の際のポイントを知っているだけでも役立ちます。また、iPhoneの買取では、新モデル購入のために売却する方は多いので、事前に「自分の使用モデルがどの程度の価格で売れるのか?」調べておくのも売却時期を逃さないポイントです。
買取する場合のお店の選び方とは?
まず、iPhoneを買取に出す前に、自分のiPhone買取価格の相場を知りましょう。その上で、高く買取してもらえそうな店舗を口コミを見て探していくと良いでしょう。iPhoneの買取価格相場を知る方法としては、ネット上でiPhoneの買取価格査定サービスを利用するのが簡単でおすすめです多少の金額差異はありますが、自分のiPhoneモデル・画面・背面の傷状態・容量などの情報を入力するだけで、簡単に価格目安を示してくれます。自分のiPhoneの大体の買取価格目安が把握できるので、不当に買取されてしまうリスクを回避でき、高めに買取してくれる店舗も見つけやすくなります。しかし、iPhoneの買取価格相場の把握はできても、実際に店舗へ出向くと足を店舗によって金額に差異はあるので、その辺りも理解した上で、店舗口コミなどを見ながら店舗をリサーチしておきましょう。
最近の買取業者は、iPhoneの店頭持ち込みでの受付ではなく、郵送買取に対応している店舗も多いです。この場合、実際に店舗にiPhoneを持っていく必要がなく、時間や手間を短縮して省くことができます。なので、郵送買取を行っている店舗を選んで利用できるのも嬉しいサービスです。自分の都合や条件に合った買取を行っているお店を探してみましょう。
まとめ
ここでは、付属品なしのiPhone買取についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?iPhoneを売却したくても、iPhoneの付属品がない、付属品がないと査定額は変わってしまうのか、付属品が故障してしまっている時はどうしたら良いかなど、色々な不明点が明確になったのではないでしょうか。多くの買取業者では、iPhoneのみでも買取を積極的に行っています。なので、iPhoneの付属品がなくても買取をあきらめる必要はありません。iPhoneが壊れていたりすると少し状況は変わりますが、iPhoneを大切に扱うことはもちろん、保証期間や付属品などもしっかり確認しておきましょう。